Thursday, March 24, 2011

猫も地震は嫌いらしい

ベランダに居る時に、大きめの地震があると、レスキュー隊が救助に向かうみたいな真顔で家に戻って来るポポ。(ご飯の時もだけど)
コロコロした体型とこの真顔のコンビネーションが面白いのです。

ロケットは地震のせいなのか?春のせいなのか、ここんところシッコテロが頻発。

ところで、昨日東京の水道水にも放射性物質が確認されたというニュース。乳幼児は水道水摂取を控えるようにと通達が出たこの地域。大人はとりあえず大丈夫という事ですが、

さて?猫はどうしたもんだ?

少しネットで調べた結果、一般論(悪まで現時点での一般論ですがw)では、人間の大人と同じ扱いで良いらしいです。
Q&Aの掲示板で解りやすい回答があったので参考迄に載せておきます。

「放射線量については、人体に影響がない=犬や猫にも影響がない、と思ってもらっても差し支えありません。細胞当たりの放射線耐用量(影響のない放射線量)は人も小動物もあまり変わりなく、身体が小さいですがその分、被曝量自体が少ない。
また、犬や猫は人間ほどは長く生きない為に長期毒性の影響も少ないです(放射線の影響が出るより早く寿命がくる場合もあるということ)。
乳児の場合はこれからの寿命がかなり長いことや、急激な器官発達期があることから、安全性についての決定的な証拠がないんです。そのため基準値がかなり低く設定されています。
水道水に限らず大気中の放射線量についても同様です」